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新人看護婦の一瀬奈未(一戸奈未)は初出勤早々、不可解な言葉を口にし暴れている患者が職員に取り押さえられているのを見る。 その患者は佐賀(京本政樹)という画家で、未来を予言する怪しい絵ばかりを描いて医師や看護婦から避けられる存在だった。 奈未は意地悪な先輩看護婦の聡美(五十嵐いづみ)に佐賀の世話を押し付けられ、恐怖心を抑えつつ接するうちに彼の寂しい心に気付く。 絵の予言どおり次々と悲劇が起こる中、「運命は変えられないんだ。」と呟く佐賀。 彼は奈未をモデルにした絵も書いていた・・・。 <みどころ> 他の作品とはちょっと違う、独特な雰囲気を放つ京本さんが見られます。 ホラー作品の為、ちょっと目を覆いたくなるようなシーンもあるのですが、30分弱と短い中にみどころがいくつもあります。 京本さん演じる佐賀は、物語の軸になっている重要な人物。 意味深な言動が多く、見ているとこれからどういう展開になるんだろう?と物語の中に引き込まれていきます。 緊迫感を覚えてしまうほど鬼気迫った京本さんの演技に注目です! 印象的だったのは、病院の屋上で虚ろな目をしてハーモニカを吹くシーン。音色からも佐賀の孤独な心を感じられて切なくなりますTT 台詞無しの表情の演技が多いのですが、終盤で見せる何とも寂しい笑顔が見終わった後も頭から離れませんでした。 謎を残したまま迎えるラストが衝撃的です。。。 Written by:咲 |